らでぃっしゅぼーや

干し野菜は料理に使うのもいいそうです。干してあるので、炒めたり揚げたりする時間が少なくてすむそうです。おまけに野菜の味が濃くなっているので、調味料も少なくていいんだそうです。ヘルシーですね。また、干したことで水分が抜けているので、かさが減りますよね。だから、生野菜や普通の野菜よりも、たくさん食べることができるというのも、干し野菜の良さですね。

キノコ類はシイタケはもちろん、シメジ、マイタケ、エリンギなど、なんでも干せるようです。

キノコは水分が多く、炒める時にも水分がたくさん出てしまって、その水分が蒸発するまで炒めるのに時間がかかったり、他の野菜がベタっぽくなってしまうので、干すとどんな感じになるのか、ぜひ試してみたいものです。また、ごぼうを揚げてからっとさせて、サラダに入れることがあるんですが、油で揚げると、カロリーもあがってしまいますよね。そんなとき、干したごぼうを使えばどうかな、なんてちょっと考えてみました。考えればいろいろと使えそうですね〜。水分が抜けている分、味がしみこみやすいそうで、オイル漬けにしたり、酢漬けや醤油漬けにして長期保存するのもいいそうですよ。ドライトマトのオリーブオイル漬けっていうもの良さそうですよね。干し野菜を使ったカレーや炒め物など、干し野菜レシピの本も出ているようです。干し野菜の作り方や保存の方法なども紹介されているようなので、これは、ぜひ読んで勉強してみたいですね。